■パニック発作パニック障害の患者は、青天の霹靂の如く突然に、動悸などの自律神経症状と強い不安感に襲われる。
自律神経症状には、めまい、動悸、手足のしびれ、吐き気、息苦しさなどがある。
不安感には、漠然とした不安と、死ぬのではないか、気が狂うのではないかなどの恐怖感がある。
患者は、これらの症状に非常に困惑し、救急受診をすることも多い。
しかし、これらの症状は、特別な処置がなくとも、多くは1時間以内に、長くとも数時間のうちに回復する。
これが「パニック発作」である。
■予期不安患者は、パニック発作に非常に強烈な恐怖を感じる。
このため、発作が発生した場面を非常に恐れ、またあの恐ろしい発作が起きるのではないかと、不安を募らせていく。
これを「予期不安」という。そして、患者は神経質となり、いつも身体の状態を観察するようになる。
そして、持続的に自律神経症状が生じることとなり、パニック発作が繰り返し生じるようになっていく。
参考: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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