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神戸のいじめ自殺 遺書の全容が判明 

神戸のいじめ自殺は、同級生からの金を要求するメールが関係していた疑いがある。
伊吹文科相はこの点について、
「目に映ることだけを把握すればいいのではない。いじめが見えにくくなっているのは確かだが、相談できる先生、保護者がいるかどうかだ」との見解を示したという。

■「うそ1回で1万円といわれた」神戸のいじめ自殺 遺書の全容が判明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070921-00000928-san-soci
9月21日15時2分配信 産経新聞

神戸市須磨区の私立高校で今年7月、校舎から飛び降り自殺した同校3年の男子生徒=当時(18)=に、同級生の少年(17)らが金品を要求していた恐喝未遂事件で、男子生徒が残した遺書めいたメモの全容が21日、わかった。メモには、現金を要求されたようすや下半身がインターネットのホームページ(HP)に掲載されたことが触れられていた。

メモは「世界一の幸せ者でした」という書き出しで、金品を要求されていたことや、男子生徒の下半身の写真が掲載されたとされるHPについて記されていた。所々に日付をあらためる表現があり、数日かけて書かれたとみられる。

関係者などによると、メモはA4判3枚。2枚目までは手書きで、3枚目はパソコンで作成されていた。「世界一の幸せ者でした」という書き出しで、両親への感謝の言葉が記されていた。その後、「うそ1回で1万円といわれた。金がたまるいっぽう」「払われへん」などという金品要求を受けていたことを記載。

さらに、男子生徒の下半身の写真が掲載されたとされるHPについて、「自分がつくったものではない」などと記していた。これらの文章の間には「○日に続いて(書きます)」「しばらくして」など日付をあらためるような表現があり、数日にわたって書き上げたとみられる。

男子生徒に対する金品要求は今年春ごろからあったが、6月ごろから激化。「うそをついたから5万円払え。払わなければ何をされるか分からないぞ」などというメールが頻繁に送られるようになった。自殺前日の7月2日には携帯電話のメールアドレスを変更していることなどから、男子生徒が自殺する直前には金品要求がいっそう激しくなったとみられる。

こうしたことから県警は、金品要求の激化とともに男子生徒が自殺の意思を固めていった可能性が高いとみている。

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